先日のカジュアル面談で、正社員IFAか業務委託IFAのどちらを志向すべきか迷われている方から「正社員IFAと業務委託IFA、それぞれに向いている人の特徴を教えてほしい」とご相談をいただきました。
各形態には向き不向きがあるため、事前にどちらが向いているかを検討することはとても重要だと思います。
そこで今回は、Fan採用担当者から見た、「正社員IFAと業務委託IFA、それぞれに向いている人の特徴」を紹介いたします!
1. 正社員IFAに向いている人の特徴
2. 業務委託IFAに向いている人の特徴
Fanでは所属金融商品取引業者5社、保険会社取扱9社(※)を始め、多くの提携を結んでおり幅広いソリューションをご用意しております。
そのため、お客様に応じてワンストップで幅広く適切に提案ができる知識と、商品や制度のアップデートにも対応できる柔軟性が求められます。
また正社員IFAは幅広い属性の方々と面談をするため、どのようなお客様に対しても好印象を残せるような営業員が求められています。
まとめると、弊社の場合「柔軟性のある方」や「ジェネラリスト気質の方」が正社員IFAに向いていると思います。
※参考:Fanの業務提携先
SBI証券/楽天証券/ウェルスナビ/Alpaca Japan/ソニー銀行
マニュライフ生命/メットライフ生命/東京海上日動あんしん生命/日本生命/SOMPOひまわり生命/FWD生命保険/楽天生命/オリックス生命/楽天損保
SBIベネフィット・システムズ/野村不動産/積水ハウス不動産グループ/楽天モバイル/FPG
業務委託IFAは正社員IFAとは異なり自己開拓のお客様がメインになります。
そのため専門知識はもちろんですが、自己開拓し続ける能力が求められます。
前職時代からのお客様とご縁をいただく方、ご紹介をメインにされる方、提携先との集客をメインにされる方などIFAによって開拓方法は様々ですが、自身に合った開拓方法を持っている人は活躍し続けることができます。
また業務委託IFAは個人事業主扱いとなるため、固定給はなく、売上に応じて報酬額が決まります。
そのため安定志向の方には向いておらず、自身の能力で勝負したい方が向いていると考えます。
まとめると「得意な開拓法を確立できそうな方」や「上昇志向が強い方」が業務委託IFAに向いていると思います。
今回は正社員IFAと業務委託IFA、それぞれに向いている特徴についてご説明させていただきました。
あくまで個人的な感想になりますので、ご了承ください。
また機会があれば、さらに詳しくまとめられたらと思います。
次回もお楽しみに!