心構え
業務委託IFAが実現できること
①お客様だけにコミットできる
②働き方の自由度が高い
③自分の能力や努力の結果として報酬が頂ける
業務委託IFAになるにあたって考えなければならないこと
①収入の保証がない
→スケジュール管理や体調管理をしながら、収入を得るための計画性や自己管理能力が必要です。産休や育休もありません。住宅ローンの審査にも通りにくくなることがあります。
②社会保険、届出関連、経理・納税関連
→会社に所属していれば当たり前にやってもらっていた人事、経理的なことを自分でやらなくてはなりません。
③事務、総務関連、システム関連
→Fanはこの部分で働きやすいサポート体制があります。少し心強いかと思います。
④IFAの本質的価値は、独立・中立的立場で顧客視点の提案をすること
→IFAの本質的価値は、独立・中立的立場で顧客視点の提案をすることです。業務委託IFAは、IFAの本質的価値を認識し、お客様にとっての価値提供を追求する使命があります。自分の儲けに走るのではなく、IFAの価値を認識し、お客様のためにコミットできますか?
業務委託IFAになる前に
業務委託IFAになって実現できること。そして、業務委託IFAになるにあたって考えなければならないこと。会社をやめて業務委託IFAになると、失うものもあります。でも得るものも大きいです。両方を自身の天秤にかけてみて、もう一度自分自身に尋ねてみてください。
▶まだ決められない、もっと業務委託IFAについて話を聞いてみたい方は、説明会に参加してみてください。
▶業務委託IFAに踏み出したいと決めた方は、カジュアル面談にお進みください。
▶業務委託IFAに踏み出すのは難しい、でもIFAをやってみたい方、正社員IFAという道もあります。
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当時の証券会社はマンパワーで成り立っていた業界で激務でしたが、その後国としても働き方改革の流れが出てきたので、実際働ける時間も少なくなって。自分の時間に限りがあると気付いたんです。自分の時間をどう生きるかを考えた時に、IFAをやってみたいと思いました。IFAという立場でもし失敗しても、自分の力がなかったというだけ。やって後悔よりもやらない後悔のほうが嫌だという思いがあったので、IFAに踏み出しました。
30代男性IFA/首都圏 -
IFAというこの仕事が好きなので、出世とか偉くなってというところには元々興味がなかったんです。でも、会社にいると興味がそっちに向いてしまうかもしれない。プレーヤーという立ち位置で純粋にIFAをやりたいから、私は業務委託IFAを選びました。
30代男性IFA/首都圏